協会はいつ設立されたのですか?
当協会は、住宅ローンの専門家を育成することを目的に、平成24年5月に設立された一般社団法人です。
当協会は、住宅ローンの専門家を育成することを目的に、平成24年5月に設立された一般社団法人です。
現在、東京本部以外には、岩手・宮城・埼玉・福井・名古屋に支部を設置しております。
今後、会員の増加にともない、全国の主要都市を中心に支部は設置していく予定です。
会員のほとんどは、資格認定会員ですので、資格を取得された方が中心です。
では、どのような方が資格を取得されているか?ですが、
などが主な会員となっております。
資格認定会員、個人賛助会員、法人賛助会員の3種類があります。
資格認定会員は、当協会主催の資格を取得した個人を指します。
個人賛助会員は、資格は持たないものの、当協会の目的や趣旨に賛同頂き、ご入会頂いた個人を指します。
法人賛助会員は、当協会の目的や趣旨に賛同頂き、ご入会頂いた法人を指します。
資格登録(入会金)は、住宅ローン診断士補3,000円(写真入りの場合は1,000円実費追加)、住宅ローン診断士10,000円です。
年会費は、住宅ローン診断士補3,000円、住宅ローン診断士10,000円です。
法人賛助会員は入会金が50,000円です。
年会費が20,000円です。
法人会員の場合、その法人に所属する役職員に住宅ローン診断士がいた場合、3名までは年会員が無料となります。それ以上の場合は、割引を検討しておりますので、法人での住宅ローン診断士、診断士補の登録をご検討ください。
従来、3名の住宅ローン診断士がいた場合、年会費3万円がかかりますが、1万円が割引になりましたが、診断士補も登録可能になりましたので、割引制度を検討中です。詳しくは事務局にご相談ください。
また、法人のバナーを当協会のホームページに添付することができます。
住宅ローン診断士は国家資格ではありません。
当協会が規定する一定の試験または講習に受講いただくことで取得できる民間資格です。
住宅ローンのコンサルティングや相談業務を行える知識が得られるという意味では、
などがあります。
他の資格認定団体の資格と当協会の資格を単純に比較するのは難しいです。
しかし、いずれも住宅ローンの相談業務ができるような専門的な知識を学ぶ資格であることに、違いはありません。
当協会の資格制度の最大の特徴は、ローン媒介に関する法令遵守を徹底すべく、貸金業法におけるローン媒介の知識の教育や、資格取得後のビジネススキームにおいても合法的にローン媒介が可能なビジネスモデルを構築している点にあります。