住宅新報社「ADRの現場から」コラム執筆
住宅新報という週刊の新聞(2月13号)で連載中の「ADRの現場から」というコーナーで、当協会代表がコラムを執筆しました。
テーマは「離婚の財産分与の際の住宅ローンの問題」に関する内容です。
住宅ローンの借り入れ、借り換えを活用して、住宅ローンの名義を1本化することで、離婚協議をスムーズに進めることができるという内容です。ADRをうまく活用することで、協議中に住宅ローンの問題を解決しておくことは、後々のトラブル防止にも繋がります。
住宅ローン診断士は、一般的な住宅ローンの借り入れや借り換えに関するコンサルティングスキルは当然に求められますが、このような例外案件の対応に関しても専門家として求められる場合があります。
2018年03月09日