2014年06月20日
環境未来住宅コンペin東松島
NPO日本住宅性能検査協会と日本住宅ローン診断士協会が主催者となり、東松島市が共催、東北経済産業局(経済産業省)が後援となり、次代を担う大学・専門学校生や建築士を対象に、環境未来住宅コンペin東松島を開催。
1次審査は7月25日まで。2次審査は10月28日まで。
最優秀作品は、2014年度中に実施設計を発注、施行まで推進予定。
審査は、市古太郎首都大学東京准教授、古山守夫東松島市復興政策部長、木村健二日本住宅性能検査委協会理事の3名が担当。
最優秀賞30万円、優秀賞旅行券10円分、市民投票による地域賞10万円。
テーマは、
- 防災・災害危機管理
- 高齢化・福祉・まちづくり
- 省エネ・低炭素化・環境
- 太陽光発電や蓄電池搭載による売電収益と省エネ
- 高齢化を見通した地域コミュニティーの再興