住宅ローン診断基礎講座(住宅ローン診断士補認定講習)のご案内 | 住宅ローンの見直し・借り換え【日本住宅ローン診断士協会】

住宅ローン診断基礎講座(住宅ローン診断士補認定講習)のご案内

住宅ローン診断基礎講座(住宅ローン診断士補認定講習)のご案内

住宅ローンプランニングが切実な時代

◆我が国の住宅ローンは多様で複雑な商品となっています。

過去数十年の間に、住宅金融公庫などの長期固定金利ローン中心から、変動金利、金利固定期間選択型、証券化ローンなどの多様で複雑な商品で溢れています。

店頭金利(公表金利)だけでも5,000種類を超え、広告などでは実際の適用金利もわからず、借り方によってはローン破産ともなりかねないリスク商品もあります。

消費者に中立公正な立場から、法令を守ってアドバイスできる住宅ローンプランニング(相談・媒介)の専門家=住宅ローン診断士・住宅ローン診断士補が各方面で求められています。

住宅ローン診断士補とは、

◆住宅ローン相談・媒介の法令・ノウハウの基礎を習得した方に与えられる評判の資格です。

こんな方にお勧めします

◆学生の方

将来、銀行、金融業界、住宅・不動産業界などに就職したい、キャリア形成に役立てたい学生の皆さんに最適!

◆専門業者・士業の方

住宅会社・リフォーム会社、太陽光発電会社、宅建・不動産会社、保険代理店の方、ファイナンシャルプランナー、司法書士、行政書士、税理士事務所に勤務される方で、住宅ローン業務と連携したい、業容を拡張したい事業者の方

◆専門業者・士業のサポートスタッフ

すでに住宅ローンの実務に携わる方で、改めて住宅ローンの基礎を学びたい方

資格取得のメリット

◆住宅ローンの相談・媒介の基礎を身につけることで、法令遵守の仕方が分かり、業務連携も安心・スムーズにできるようになります。

◆専門業者・士業事務所の代表者・幹部の方は、まずは自分が学び、スタッフにも勧めることにより、業容拡大・事業連携の仕方が分かるようになります。

◆1,000名を超える業界定着資格の取得で、事業のブランディングを高める手段にもなります。

◆実務ノウハウの基礎を身につける=住宅ローン診断士資格取得の「登竜門」ともなります。

受講申し込みは、こちらから

住宅ローン診断士補の認定講習の流れ

これまでLEC(株式会社東京リーガルマインド)が運営し、その後、協会が運営するe-ラーニング認定講習が加わりましたが、9月以降、原則第1土曜日の午後に定例化して、対面講習、オンライン講習を実施することになりました。

協会指定のテキスト、DVD講座で学習し、e-ラーニング講座を修了する方法もありますが、当面協会本部主催で対面講習・オンライン講習が加わり、ますます多様な工法で学習・講習・認定、そして登録が行われるようになりました。

講習申込

受講申し込みは、こちらから

◆ご不明点など詳しくは、協会事務局(03-6441-3641:担当:樽見)にお問い合わせください。

■価格は10,000円(税込)となり、若干割引となりました。

テキスト、DVD講座、およびe-ラーニングID・パスワードの送付

◆協会事務局よりテキスト、DVD講座、およびe-ラーニングのID・パスワードを送付いたします。

(送付物一覧)

□住宅ローン診断士補認定講習( DVD:4枚組[全7回] )

□『住宅ローンコンサルティング・媒介業務の基礎知識(改訂版)』(2016年)

(以上、郵送)

□住宅ローン診断士補 認定講習 e-ラーニングID・パスワード

(ID・パスワードはメール送付)

認定講習の受講

◆ご自宅にて認定講習を受講していただきます。
認定講習では受講者が住宅ローンに関する基礎知識の習得を確認するe-ラーニング検定(基礎編:6領域)にすべて合格することで修了となります。

◆e-ラーニング講習(基礎編)は、6領域(Ⅰ~Ⅵ)のどの領域から受講しても構いません。

◆各領域ともに「全5問」が出題され、全問正解でその領域の合格となります。(1回ごとの制限時間は、30分です。)

◆受講期間内(受講開始案内から3か月以内)であれば、何回でも繰り返し受講できます。

講習修了書の送付

◆講習修了後、2週間以内に修了書を郵送し、「住宅ローン診断士補」として認定します。なお所定の受講期間内に修了できなかった場合、再受講の案内をお送りさせていただきます。

※再受講には再受講料として3,000円が必要となります。

住宅ローン診断士への道

住宅ローン診断士補として認定された方は、住宅ローンの診断実務の専門資格=住宅ローン診断士の資格取得をぜひご検討ください。

申込先:

実務専門資格である【住宅ローン診断士】のお申し込みは、下記へ